どうも、管理人のぽぽです。あけましておめでとうございます。昨年末にスタートした本サイトですが、2025年も丁寧に投稿していきたいと思います。
まだまだ慣れませんが、徐々にクオリティの高い記事が書けるように精進していきます。
今回の日記は最近の出来事から考えたこと感じたことを紹介したいと思います。
1年前の私が1年後の私に宛てた手紙を発見
部屋の片づけをしていた時、丁寧に折りたたまれたルーズリーフを発見しました。
手に取ってみると「1年後の私へ 2024年2月15日」と書かれた手紙。厳密にはまだ1年経ってなかったけれど、内容が気になったので読んでみることにしました。
綴られていたのはやはり当時悩んでいたことについての内容でした。
そこから感じたことは、
・今は停滞してる悩みもずっとそのままではない
1年前の私は悩み事に対して落としどころに中々たどり着けず、精神的に疲弊していました。間違ってしまったらどうしよう、後悔してしまうかもしれない。なかなかトンネルの出口が見えず、焦りさえ感じていたと思います。
現在その悩み事が綺麗さっぱり解決したかと言えば、違います。でも1年の年月で確実に変化したと感じることはできます。環境の変化があったり、友達や家族と話して意見を聞いたり、新しい体験をすることで少しづつ自分が納得する方向を探し、選択をしてきたんだと思います。
今は今で別の悩みがあって辛い気持ちになることがありますが、きっと1年後はまた悩みにも変化があるだろうと思います。もっと気楽に考えてもいいのかもしれませんね。
・自分自身は弱いようで、意外と強い
辛くて泣いてばかりでも美味しいものは美味しいし、友達と遊ぶのは楽しい。ちゃんと苦悩を抱えつつも時には自分を甘やかして、表面上でも明るさを保てていたことを手紙を読んで思い出しました。
なんだかんだ自分のことは自分が1番理解しているし、本能みたいなものが守ってくれているんじゃないかな… 自分は1人なんだけど、自分の中にもう1人自分がいていつも一緒に歩いてくれる感じ。共感してくれる方いるかな…
自分は弱いと思っていたけど、そんなこともないのかなと今は感じています。
仲良しの友達が整形を決意
この前、学生時代の友達で今も親しくしてくれている子が「整形したい」と打ち明けてくれました。
私からすればその子はとっても可愛いらしいし、男性からのアプローチも頻繁に受ける方だと思っていたのですごく驚きました。本人が明るく生きられるきっかけになるのであれば応援したいと考えていたのですが… 何かきっかけがあったのか尋ねてみると「今のままでは恋愛できない、結婚も難しいと感じたから」と話していました。
それを聞いて少しモヤモヤしてしまいました。整形の理由が恋愛や結婚なのであれば、その子の容姿を重視するような人と一緒にいてほしくないし、もっと自分の内面にさらなる魅力があることに気づいてほしい。でもその子はコンプレックスをなくして前向きな気持ちで恋愛がしたいのだろうし。
整形問題って難しいですよね。近年はSNSの影響で美しいと定義される顔やスタイルが固定されている気がします。限定されたある容姿以外過は美しくないという認識から過度なダイエットや美容整形へ気持ちが動いてしまう人が多くいるのは悲しいなと感じます。
友達が考えた上で、実行すると決めるならば応援しなくてはですね。
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